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青春18キップの旅 三重県参宮線・名松線の旅

こたつ

2021年7月31日

この日は青春18キップを使って三重県を旅してきました。
伊勢や鳥羽へは自動車では行ったことはありますが、
鉄道では始めての旅になります。
一度乗ってみたかった名松線にも乗ることができていい旅ができました。

まずは草津駅から草津線に乗りました。
京都や滋賀から三重へ行くときはショートカットできて便利な路線です。
お馴染みの緑の電車です。
滋賀JR草津線113系

途中、柘植駅手前で景色が良い池があります。
三重JR草津線奥中山池

柘植駅関西本線に乗り換え、
紫の車両の気動車に乗り換えです。
ここからは電車ではなく汽車になります。

亀山駅でJR西日本の車両とはお別れ。
三重JR関西本線柘植駅キハ120形

そして紀勢本線に乗り換えです。
ここからはJR東海でお馴染みのオレンジのラインの車両になります。
三重JR紀勢本線亀山駅キハ25形

参宮線伊勢市駅まで乗りましたが、
終点手前ではほとんど乗客はいなくなりました。
車内はロングシートでしたが、とても綺麗で快適でした。
三重JR紀勢本線キハ25形車内

伊勢市からは快速みえで使われている車両に乗りました。
三重JR参宮線伊勢市駅快速みえキハ75形

海の近くを走るので絶景です!
三重JR参宮線車窓

そして終点の鳥羽駅に到着です。
三重JR参宮線鳥羽駅

ここから折り返しで戻っていきます。
快速みえの車内は特急列車のような乗り心地でした。
三重JR参宮線快速みえキハ75形車内

松阪駅で昼食後、名松線に乗り換えです。
一両編成でした。
三重JR名松線キハ11形

途中家城駅ですれ違いのため10分ほど停車します。
三重JR名松線家城駅キハ11形

雲出川に沿って山の中へ進んでいきます。
三重JR名松線車窓

松阪から1時間半で
終点伊勢奥津駅に到着です。
山の中の静かな街でした。
三重JR名松線伊勢奥津駅

松阪まで戻って
日本一短い駅名「津駅(つ)」で乗り換えて滋賀へ帰りました。
三重JR紀勢本線津駅

約13時間の旅でほとんど座れたので快適でしたが、
柘植~亀山駅間の関西本線は混んでいたので座れませんでした。
次回から各駅の詳細を書いていきます。
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