島根 出雲大社

2022年3月20日

島根県出雲市にある
「出雲大社(いずもたいしゃ)」に行ってきました。

稲佐の浜から徒歩約20分で到着です。
浜からの道は坂が多く、夏などは大変そうです。
「勢溜の大鳥居」という鳥居から入ります。


鳥居から拝殿までは500mほど離れています。
歩きます。


浄の池(きよめのいけ)です。
鯉が泳いでいました。


中の鳥居です。
鳥居の先にある道を歩く事はできず、
両脇にある道を歩きます。


手水舎。
柄杓はありませんでした。


こちらが出雲大社の拝殿です。
賽銭箱がありました。
2礼4拍手1礼と、手を4回叩く参拝方法で有名です。


その近くにスタンプがありました。


島根半島四十二浦巡りというスタンプラリーのスタンプだったようです。


拝殿の裏側には御朱印を頂くための場所があり、
その近くでは御守を販売しているようです。


そして素鵞社(そがのやしろ)です。
お清めの砂として人気のある砂を頂きました。


ここに稲佐の浜で取った砂を入れ、
スコップで他の砂を取ります。
入れた砂よりも少ない量の砂を持ち帰る事が重要だそうです。


素鵞社は本殿の裏側(北側)にあります。


兎の像がたくさんありました。


そして大注連縄のある神楽殿です。


鏡の池。
鏡のように塀や木が水面に映っています。


日本最大の日の丸があります。
旗なので風が弱いとよく見えないと思われます。


1時間程掛けて出雲大社を参拝しました。


最後に相撲の土俵です。
相撲は日本古来の神事とされるため、出雲大社の中にもあります。