岐阜 道の駅 賤母

2015年8月15日

岐阜県中津川市にある
道の駅「賤母（しずも）」に行ってきました。

難読な地名で、
読み仮名がないとなかなか読めません。

しかもこの道の駅、元々は長野県の管轄だったそうです。
市町村合併で、長野県山口村が岐阜県中津川市へ越県編入合併されて、
岐阜県の管轄になったそうです。

木曽川沿いに走る国道１９号線にあり、
山と川の間に挟まれた所です。
駐車場は満車だったので、向かいの第２駐車場へ。


第2駐車場からだと木曽川と滝がよく見えます。


この歩道橋を渡って、建物がある方に行きます。


歩道橋の上から撮った道の駅賤母です。
車はぎっしり埋まってます。
宿場町をイメージした建物が横に並んだ感じです。


真夏の炎天下の中だったので、みんな日陰を歩いてます。
建物の中はたくさんの人でした。


お目当ての道の駅スタンプも無事ゲット。
図柄は五平餅と宿場町をイメージした背景？
賤母の地名の由来の説明書きがあります。詳しくは現地で・・・


施設案内図。


しづも清水。
賤母の山から湧き出た水引いたもので、
道の駅の飲み水としても使用されているそうです。


石釜ピザ屋さん。
人気があるみたいで、
おいしそうに食べている家族連れがうらやましかったです。


ちょっと遠かったけど、
道の駅案内板もゲットできました。


人が多くてあまりゆっくりできなかったのが残念でした。
馬籠宿、妻籠宿と観光して、
岐阜県に戻る場合通り道となるので、
立ち寄る人も多いのでしょうね。